2007-12-19

即納モデルあります

年内の営業もあと1週間余りとなってきましたが、皆様如何お過ごしでしょうか?
弊社の営業は通販部門は26日が最終出荷日となります。

さて、年内にストレージを構築したい!というお客様にお知らせです。
マルチレーンのエンクロージャですが、現在在庫があって即納モデルをお知らせします。

NA-350A (1U-4Bay) 2台
NA-750A (デスクトップ) 豊富

RAIDカードセットなどにも出来ますので、是非1台如何でしょうか?
在庫状況の問い合わせ等もお気軽にどうぞ。

業務が止まっている正月休みのウチにストレージを構築したい、という方もいらっしゃるでしょう。(当の本人は大変なのでしょうけれど...)
その他在庫状況につきましては随時お問い合せくださいませ。

2007-12-05

年末セールやりますよ

今年もあと1ヶ月切りましたね。
「半期に一度の総決算」と良く街中で目にしますが、弊社も12月で半期です。

年末ですしセールでもやりますか、と言うことで幾つかの商品をお求めやすくご提供することにしました。

5インチベイのドライブケースを何点か20%オフで提供いたします。
他にも色々と出す予定ですので、是非ショップページをご覧頂ければと思います。

よろしくお願いします。

2007-11-27

InterBEEで紹介されました

先日おこなわれたInterBEE2007にて、ちょっとだけ当社の名前が出てました。
Adobeユーザーズセッションでのスライド内ですが、実際見られた方いらっしゃいましたでしょうか?
私は忙しくて行けませんでした・・・。


紹介していただいたのは、映画「ALWAYS 続・三丁目の夕日」のCG部分を作成していた「株式会社白組」の方です。
編集マシン用のRAIDシステムに弊社のシステムを多数使ってもらっています。
御連絡有り難うございました!感謝!

2007-11-22

5インチベイドライブケース少量入荷

5インチマルチベイなケース「CFシリーズ」が少量入荷しました。
#あまり大量に売れるような商品じゃないので、入荷も不定期なのです・・・。

今回入ったのは、
CF-5051 (スチール 5段)
CF-5091 (スチール 9段)
CF-S40X (アルミ 4段 おか持ち型)
です。
他在庫としてはCF-6061/9091が1台づつあります。
在庫が無くなると1ヶ月程納期がかかる場合がありますので、御検討の方は是非お早めに・・・。

2007-11-21

マルチレーンポートを外部に出すには(2)

続きです。

内部ケーブルを4本用意して・・・

RAIDカードにML-miniSAS-IN05を4本取り付けます。

なんとも爽快な絵ですね。
カードとブラケットを取り付けてからだと筐体内部も狭いのでケーブルの取付に一苦労します。よって先付け推奨。

ブラケット側にも取り付けておきます。

空きパネルに取付完了!
MacProだと一番安価なビデオカードを選択した場合、1スロットしか消費しないので、下から2番目のパネルは空きパネルになります。そこへブラケットを代わりに取り付ければいいのです。


後ろから見た図。
Multilane外部miniSASコネクタが4つ出ています。
後は外部のマルチレーンエンクロージャとケーブルを繋げばOK。

NA-331Aを繋いでも良し、NA-750Aを4台繋ぐって手もあります。
NA-331Aの場合はコネクタがminiSASタイプですので、ML-miniSAS-1Mもしくは2Mが必要。
NA-750Aの場合はコネクタがスクリュータイプですので、スクリュー/miniSAS変換ケーブル、ML-CONV-mini1Mもしくは2Mが必要です。

MacProの場合、RAIDカードを取り付けた後に拡張スロットユーティリティでPCI-Expressのバス速度設定をする事を忘れないでください。
デフォルトでx8のスロットに取り付けてあれば問題無いですが、間違ってx1の速度の所に取り付けてあった場合にはPCI-Express(x1)の最高速度(約250MB/s)で頭打ちになってしまうので、注意が必要です。
拡張スロットユーティリティは、
【システム->ライブラリ->CoreService->ExpansionSlotUtility】
から設定できます。

2007-11-20

マルチレーンポートを外部に出すには(1)

最近のRAIDカードは殆どマルチレーンポートが標準になってきました。
外部8chの場合は2portのminiSASコネクタが付いていたりしますよね。

それでは12chや16chのRAIDカードの場合はどうしたら良いのでしょうか?
12chや16ch、つまりマルチレーン3or4portの外部コネクタ付きRAIDカードって見たこと無いですよね?私も無いです。将来的には出るかも知れませんが、現状では有りません。
その場合はマルチレーン外部ブラケットを使えば、内部ポートしかないカードでも外部にストレージを構築することが可能です。

ここではMacProを材料にして16portのRAIDカードを使って外部にストレージを構築する場合の手順を書いてみます。

【用意するもの】
1) マルチレーン外部接続ブラケット(4port版) 「ML-miniSAS-Quad
2) マルチレーン内部接続ケーブル 「ML-miniSAS-IN05
3) 内部ポートを持つRAIDカード

今回はRocketRAID2340を使いました。
MacProでも動作する上、16チャンネル(内部4port)というこの記事に丁度良い素材です。

まずはML-miniSAS-Quad

リアスロットに取り付けるタイプですが、もうスロット幅一杯一杯という寸法です。
大きいことは良いことです。ハイ。

次はRAIDカード。RocketRAID2340です。

RocketRAID2340はPCI-Express(x8)で動作する16chのRAIDカードです。
内部Multilane4portタイプなカードですね。(Multilane1portあたり4ch分の信号を転送出来ます)

2007-11-19

巨大なストレージプールを考える

外部で巨大なストレージプールを構築する際にはどのような手法があるでしょうか。
費用さえかければSANを構築したりするのまずが思い浮かびます。
NASという手もありますが、スケーラビリティの点でちょっと難が・・・。

ここ数年、分散ファイルシステムとしてRedhatのGFS(リンク先PDF)やOracleのOCFS2などが出てきました。
分散ファイルシステムはデータをメタデータと実際のオブジェクトデータに分け、ネットワーク上に複数台のメタデータサーバとオブジェクトデータサーバを分散させるシステムです。
動的にストレージを拡張出来(動的不可なのもあります)、スケーラビリティと高可用性に優れています。
また個人的に注目していたLustreですが9月にSunに買収されてしまいました。
最近はSunもオープンソースに熱心なのでクローズドになるということは無いと思いますが、あまり気分のいいものではありませんよね :-P

そんな中新たな分散ファイルシステムが誕生しつつあります。
Ceph http://ceph.sourceforge.net/

内容的にはLustreとほぼ似たようなものらしいですが、Lustreと違い特別なLinuxカーネルが必要ないと記述されています。
まだアルファ版程度のものらしいですが、完全にフリーのシステムとして頑張って欲しいものです。
それとLustreもそうでしたが、システムの構築や管理をもっと手軽に出来るようなものにして欲しいなぁと思ったり。
なにわともあれ選択肢が増えるのは良いことです。

2007-11-08

2007年秋冬モデルのHDDを考える(2)

■Seagate
SeagateのBarracudaについては結構オススメです。(特にES.2)
発熱は低いですし、パフォーマンスにも優れています。ESとES.2がまだ併売されていますが500GBでは3000円程度の違いでしょうか。であればES.2をオススメします。
(※ESは年内でdisconです。すぐに無くなる訳ではありませんが、RAIDアレイの予備として保管したい方は早めの確保が宜しいかと)
転送レートが2割くらい差がありますし、消費電力も1割くらい下がっています。
それとES.2にはSerial-ATA版の他にSAS(Serial Attached SCSI)版が年末or年明けに出る予定です。インターフェースがSAS対応になったものですが、SASエンクロージャに入れたい方には非常にコストパフォーマンスが高い製品だと思われます。

ESシリーズ以外では単発で使用するなら7200.11でも良いと思います。ES.2とも価格差が多少ありますからお財布と相談ですね・・。
7200.9の頃は幾つかのRAIDコントローラとの相性が悪く使用しない時期もありましたが、このシリーズからはかなり良くなりました。

■WesternDigital
初の3万円を切る1TBディスクとして有名になったWD10EACSですが、ウチではまだ入れていません。
コストパフォーマンスは良さそうなのですが、弊社で組込で使う場合にはES.2を使いますね。
#個人的には自分のマシン(MacPro)に入れようかなぁ。

2007年秋冬モデルのHDDを考える(1)

なんだか「秋冬モデル」なんて言い方はファッション業界みたいでアレですが、ここ1,2ヶ月で出てきた最新ハードディスクについて少し書いてみたいと思います。
ざっと挙げると以下の製品でしょうか。
  • HGST Ultrastar A7K1000
  • HGST Deskstar P7K500
  • Seagate Barracuda 7200.11
  • Seagate Barracuda ES.2
  • WesternDigital CaviarGP
#ちなみに弊社で試してみたモデルもありますが、まだ動かしてないものもありますので、参考までにご覧になってください..m(_ _)m

■HGST
かなりのベストセラーになったと思われるT7Kシリーズ(HDT7250xxVLA360)がだんだんと品薄状態(discontinued=終了間近)になりつつあり、次のモデルへ移行する時期になっています。

A7K1000シリーズ(HUA7210xxKLA330)についてはようやく代理店に入荷してきた状況なので、弊社ではまだテストしていません。
32MBキャッシュになったことで少々パフォーマンスはアップするかなーとは思います。
7K1000(HDS7210xxKLA330)では発熱が酷く、マルチベイなエンクロージャにはとてもじゃないけど入れられないという感じでしたが、A7K1000には期待しましょう・・・。

P7K500についてはこれはあまりオススメ出来ません。(注:あくまで速度重視な方の場合)
先日某ショップでテストを見させていただいたのですが、アクセススピードがダメでした。
何かというと定期的に速度が落ちるのです。低消費電力を謳っているHDDなので恐らく一定時間間隔で何かの処理を入れていると思われ、ベンチのグラフを見ると目の粗いクシの様なギザギザグラフでした。
但し発熱や騒音については良いらしいので、倉庫用のNASとかバックアップ用途には良いのかも知れませんね。(というかそもそもAV機器用と謳ってありますね)
(11/9追記)
HDbench等のソフトで測ったら普通な結果が出るでしょう。トータルのスループットで言えばそこそこの平均な数値は出るでしょうから。

以下続きます...

2007-11-07

RAIDコントローラ搭載


筐体側にRAIDコントローラを搭載した4bayのエンクロージャをテスト中です。
只今RAID5でビルド中・・・。

筐体裏のディップスイッチにより、RAID0,0+1,5,5+spareを選択可能です。
使用HDDはSerial-ATAのみ。
インターフェースはUSB2.0/Firewire800/eSATAのトリプル。

発売予定ではありますが価格等はまだ決まっていません。
#商品内容上HDD組込状態でのみの販売を予定しています。

2007-11-06

RocketRAID3520

HighPointTechnologiesから新しい製品がリリースされました。
RocketRAID3520という製品です。

製品概要を記しますと
  • Intel IOP341搭載 (1.2Ghz駆動)
  • ECC-DDR2メモリ256MB搭載
  • PCI-Express(x8)
  • 内部miniSAS×2port
  • RAID6対応
  • バッテリーバックアップ対応(option)
  • もちろんMacPro対応
「TerabyteStream」と呼ばれる新しいキャッシュアルゴリズム機能を搭載し、シーケンシャルリード・ランダムアクセスに優れた威力を発揮します。
SASは使わずSerial-ATAオンリーな方であれば、非常にコストパフォーマンスに優れた製品だと思います。