2007-11-08

2007年秋冬モデルのHDDを考える(1)

なんだか「秋冬モデル」なんて言い方はファッション業界みたいでアレですが、ここ1,2ヶ月で出てきた最新ハードディスクについて少し書いてみたいと思います。
ざっと挙げると以下の製品でしょうか。
  • HGST Ultrastar A7K1000
  • HGST Deskstar P7K500
  • Seagate Barracuda 7200.11
  • Seagate Barracuda ES.2
  • WesternDigital CaviarGP
#ちなみに弊社で試してみたモデルもありますが、まだ動かしてないものもありますので、参考までにご覧になってください..m(_ _)m

■HGST
かなりのベストセラーになったと思われるT7Kシリーズ(HDT7250xxVLA360)がだんだんと品薄状態(discontinued=終了間近)になりつつあり、次のモデルへ移行する時期になっています。

A7K1000シリーズ(HUA7210xxKLA330)についてはようやく代理店に入荷してきた状況なので、弊社ではまだテストしていません。
32MBキャッシュになったことで少々パフォーマンスはアップするかなーとは思います。
7K1000(HDS7210xxKLA330)では発熱が酷く、マルチベイなエンクロージャにはとてもじゃないけど入れられないという感じでしたが、A7K1000には期待しましょう・・・。

P7K500についてはこれはあまりオススメ出来ません。(注:あくまで速度重視な方の場合)
先日某ショップでテストを見させていただいたのですが、アクセススピードがダメでした。
何かというと定期的に速度が落ちるのです。低消費電力を謳っているHDDなので恐らく一定時間間隔で何かの処理を入れていると思われ、ベンチのグラフを見ると目の粗いクシの様なギザギザグラフでした。
但し発熱や騒音については良いらしいので、倉庫用のNASとかバックアップ用途には良いのかも知れませんね。(というかそもそもAV機器用と謳ってありますね)
(11/9追記)
HDbench等のソフトで測ったら普通な結果が出るでしょう。トータルのスループットで言えばそこそこの平均な数値は出るでしょうから。

以下続きます...

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