2013-01-29

Thunderbolt接続HDDエンクロージャー

Thunderbolt接続のエンクロージャー「NA-211TB-LD」が売れています。


この製品ですが皆さん待たれていた2.5inchのハードディスクが4台入るタイプのエンクロージャーです。
天板を開けるとこんな感じ
前側に4BayのHDDスロットがありましてメタル製のトレイに装着してスロットインさせます。後ろ側にRAIDカードを装着する訳ですね。

で、拡張スロットを見て頂いて分かる通り、PCI-Express(x8)のスロットが2つとx4のスロットが1つ空いています。x8のスロットにはRAIDカードを挿す形になりますので、あと他のスロットはフリーです。ここにはThunderbolt対応のドライバが用意された拡張カードを挿すことが出来ます。(但しエッジフリーでは無いのでx16のGPUカードとかは無理です...)

あとはバックプレーンから伸びているminiSAS内部ケーブルをRAIDカードに挿せばOK。

PCとは付属のThunderboltケーブル1本で接続します。(2mのケーブルが付属)
またデイジー接続用のポートも付いているので、更に6デバイスまでのThunderboltデバイスを接続することができます。

東芝製SSDを4台入れてみてベンチマークを採った結果です。
RAIDカードはArecaのARC-1213-4iを使用。



グラフを見て頂いて分かるようにSSDらしい転送速度にブレが殆ど見られない結果になりました。
Thunderbolt対応のストレージはいくつか出てきていますが、「Thunderboltだから速いと思って買ったのに!全然スピード出ないじゃん!」と他製品を買って悔しい思いをしている方に是非お勧めしたいです。
Thunderboltは単なるデータを流す土管に過ぎないので、Thunderboltで繋いだだけでパフォーマンスが出る訳ではありません。ストレージのパフォーマンスのキモはRAIDコントローラですよ!

弊社直販サイトではRAIDカードをセットにしたモデルも販売中です。

■Sumsungの840Proは2013年上半期で最も速い部類のSSDだと思います。
上記システム(NA-211TB-LD/ARC-1213-4i)にてRead/Write共に800MB/sをオーバーしたベンチマーク結果が届いています。

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